複写伝票 帳票 Q&A
Q いまだに手書き伝票って要るの。
A どうしても自筆のサインが必要な場合があります。
品物を購入した際の契約書や、緊急手術時の同意が必要な場合等です。
Q いちいち手書きって面倒くさい。
A 確かに。ただ必要項目のみ複写で自筆することにより
時間短縮や事務手続きが簡素化出来ます。
Q 地味な書類が多い。
A 今ではフルカラー印刷にも対応できますのでオリジナルでオンリーワンの
伝票作成ができます。
Q 下の用紙に写る色は、なにいろがあるの。
A ボールペン等での筆圧によって下の紙に発色させる方法が一般的です。
青色と黒色の発色があります。
Q 手書き原稿でも構わないんですか?
A もちろんです。なぶり書のような手書き原稿からでも大丈夫。
打ち合わせやお電話で意向をお聞きして思い通りの内容になるまで作り込んでいきますし
次回の変更時も変更料金など発生しません。
Q 大きなサイズの帳票も作れるの。
A もちろんです。B4、A3 小さいサイズはB7,A6など縦長、横長
いろいろなサイズでご提供できます。
Q 薄い紙だけじゃ相手に渡したとき破れないか心配。
A 厚い紙もご用意できます。(はがきの厚み位)
ただ、ノーカーボン紙は上からの筆圧で発色させるものですので、
1枚目に厚い紙はあまりお勧めできませんが可能です。
Q 一気に10枚くらいの紙を複写したいんだけど。
A 筆圧により7枚目以降の後半の用紙の発色は多少弱くなりますが
複写可能です。
Q いちいち下敷きを使うのが面倒。
A 厚紙を1冊に綴じ込み下敷きとして一体になった伝票も作成可能。
上質紙・色紙・フルカラーリーフレット・ノーカーボン紙・
カーボンインキを使えば上質紙同士でも複写可能。
何種類もの印刷物を1冊に合本して総合カタログや申込要項冊子に。
入試要項や入院案内のように普通紙の中に複写紙を綴じ込みミシン目で
切り取り応募。ナンバーを入れての管理もOK。
T字ミシンを入れて細かく項目わけをして、それぞれに穴をあけるなど
製本はやりにくいですが、ノウハウがあるので大丈夫。
サイズの違った帳票の組み合わせ。
カタログと帳票の組み合わさったもの。
冊子の中に複写帳票を組み入れたもの。
袋と帳票の組み合わさったもの。